工事現場

一般廃棄物を処理する為の豆知識~産廃リサイクルサポート~

一般廃棄物を選別

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RPFについて

ここで、一般廃棄物を選別するにあたって得られる燃料のうちのひとつ、RPFについて紹介します。RPFとは、Refuse Paper & Plastic Fuelの略で、日本語に訳すなら、「古紙&廃プラ燃料」というふうになるでしょうか。廃プラ・古紙などのうち原料として再生できないものを集め、燃料としたものです。RPFの特徴は、なんといってもエネルギー効率がとてもいいという点です。高カロリーですし、成分を一定に調整することが容易なため、熱量調整のしやすさもあります。含水量が低い、貯蔵特性に優れる、発火の危険性が少ない、といった多くの利点もあり、石炭や重油などの化石燃料の代わりになるものとして期待されています。ゴミから原料が作られる、二酸化炭素の排出量も少ない、といったように環境に優しい点もメリットですが、経済的に利用できるという点も非常に魅力的です。化石燃料は情勢によって相場の上下が激しいですが、RPFの場合はそんなことはなく、また価格に関しても約三分の一ほどの低価で購入することができます。デメリットを挙げるとしたら、いい燃料すぎて、需要過多・供給不足になってしまっている、ということでしょう。RPFの原料となる廃プラは中国などへの輸出も盛んになっており、十分な量を確保するのが難しくなっているのです。

現在では、ゴミの処理方法もRPFんほように環境を考えた方法で行われるようになりました。今後もこうしたエコな処理方法は増えていくことが予想されます。RPFの他にもバイオガスによる処理方法があります。これらは廃棄物からエネルギーを取れるとして注目されています。