工事現場

一般廃棄物を処理する為の豆知識~産廃リサイクルサポート~

発電にも利用可能

男性

バイオガス発電

メタンガスを回収し、燃料とするのがバイオガス、バイオガスを利用した発電がバイオガス発電といいます。火力発電や原子力発電など、環境への影響があり、危険性もある発電方法は見直される流れにあります。そこで注目されるのは、太陽光発電、風力発電などのクリーンエネルギーですが、従来の化石燃料を使うよりは遥かに環境への配慮ができる再生エネルギーについても注目されているのです。再生エネルギーの代表とも言えるのがバイオガス発電で、地球温暖化防止の効果が期待されています。一般廃棄物は、回収された分の約50%はリサイクルされて我々の生活の中に再び戻り、最終処分されるのは7%程度です。残りの50%弱は、産廃選別時の減容処理により消えています。さらにここから、RPFやバイオガスなどのエネルギー源も確保でき、一般廃棄物はもはや「捨てるもの」という認識を捨てるべきものになっています。

近年増えているのが廃プラスチック

このように、一般廃棄物処理方法が多様化する中で、ゴミの種類も多様化しています。近年一般廃棄物で多くなっていると言われているのが廃プラスチックです。廃プラと略され、遠心分離機や手作業により、ペットボトル・塩化ビニール・ポリエチレン・ポリプロピレン、などの種類に選別されていきます。選別されたあとは、再び原料として使用するため、破砕処理・圧縮処理されます。再生できないものは、燃料として利用されます。廃タイヤに関しては、まず中にあるワイヤーを取り除きます。同じく破砕処理を受けますが、こちらはゴム粉として原料になったり、または人工芝の敷材として生まれ変わったりもします。