工事現場

一般廃棄物を処理する為の豆知識~産廃リサイクルサポート~

廃棄物として出される

女の人

建設現場で多いがれき

一般廃棄物として出されるがれき類の代表的なものとしては、建設現場などから排出されるコンクリートガラがあり、大きさごとに選別され、破砕されます。破砕には重機を用い、さらに破砕機も使って大きさを均等に揃え、路盤材となって生まれ変わります。がれき類についてもうひとつ語ることがあるとすれば、それは東日本大震災により被災した土地のがれき処理でしょう。地震、津波、火災によって破壊されたこれらがれきも一般廃棄物となるので、選別され、リサイクルに回されます。現在も続くこの作業ですが、本来は中間処理場にて行われる産廃選別を、被災地ではベルトコンベアなどを持ち込んで現地で行っているようです。がれき撤去は一刻も早く終わらせたい作業ですが、当然手は足りておらず、現地の被災者の多くも撤去作業に参加している状況があります。

古紙は良く出るゴミ

次に、古紙です。これらは新聞紙、雑誌、段ボール、コピー用紙などに選別され、ペーラーという機械にかけられ、圧縮されます。その後、再生紙として生まれ変わるのですが、再生紙はもはや我々の生活にはなくてはならないほどのアイテムになってます。ここで再生できなかったものは、廃プラと同様、燃料として利用されます。

工場で多く出る金属くず

金属くずも工場からよく出るゴミです。金属は溶かして成形しなおしてしまえばいくらでも再利用が可能なので、鉄、銅、アルミ、ステンレスなどに細かく選別され、出荷されます。選別の際には磁選機を用いますが、ここでもやはり人の手が入ります。使用目的によっては、さらに破砕機で粉々にすることもあります。